ひびき工房のテープ起こし

録音や録画データから文章データを作ります!

テープ起こしは、音が聞こえる重複障害の私たちができる仕事のひとつです。

福祉分野のテープ起こしなら「ひびき工房」にお任せください。
20年以上のテープ起こしの実績で、みなさんの仕事をサポートします!

現在ひびき工房でライターとして活躍している方をひとりご紹介します。彼はこの作業所でのメインライターのひとりです。

学生のときに交通事故で高次脳機能障害に。 左半身麻痺のために歩行は杖を使ってなんとかできる程度、左目は見えないなどの多くの障がいとともに日々の生活をしています。

ひびき工房ができてから20年近く、テープ起こしの仕事を同じような障がいをもつ仲間とともにやってきました。

彼は片手だけで録音データの操作を行いながら、文字打ちをブラインドタッチで行うベテランのライターです。


福祉の分野の物が多いですが、それ以外の文字起こしも数多くご依頼をうけて行っています。

  • 大学の公開講座、講演会などの記録
  • 大学教授からの研究などのデータ分析や収集
  • 教会での牧師の説教の記録や、会報誌や書籍
  • 会議や議事録の記録や資料
  • 弁護士が裁判などで使うための記録や資料の作成の手伝い

など多数の実績がります。

期間

10営業日程度
(60分の場合の目安です)
10月から翌年1月の期間は時間がかかります。
お急ぎの方は、別途ご相談ください
※関連資料がない場合はさらに日数がかかります

納品するもの

メールまたは郵送で、「Microsoft Wordのデータ」
(必要であれば印刷したものをお渡し出来ます)

依頼時に必要なもの

  • 録音・録画データ (MP3などの一般的なパソコンやスマートフォンで扱えるデータ形式)
  • 関連する資料(会場で配布したもの、参加団体や講演者プロフィールなど)

※お借りした記録メディアや資料は返却いたします

音声データの送り方

USBメモリなどでの郵送、メール添付、宅ファイル便dropbox
(クラウドサービスの場合は必ずファイルを読み込めるようにしてください)


文章化の目安はPDFファイルでご覧いただけます。(新聞などで使われるルールを元にしています)
ご依頼や見積りはメールフォーム、またはお電話(044-966-5017)