担当の安藤です。主な活動報告です。
Windows Updateはアップデート台数が多いため作業完了まで1週間前後かかります。
展示名刺はひびき工房で長く続いてる作業の一つです。 今日もいくつか依頼をうけて作りました。 設備がとても古いため、大量に早く作ることは難しいです。
ヤフーニュース 「Apache OpenOffice」から「LibreOffice」への移行を ~TDFが公開書簡
「OpenOffice」といえば知名度が高いです。それが20年を迎えました。 しかしひびき工房は「LibreOffice」を使ってますがこれも「OpenOffice」のひとつです。 「LibreOffice」は「OpenOffice」から派生したオフィス統合環境ソフトですが知名度は低いです。 しかし「OpenOffice」の開発者の殆どが「LibreOffice」に移って開発を続けています。 そのため非常に多くのアップデートがあり、セキュリティ面も互換性も安心ができます。
現在の本家の「OpenOffice」はメンテナンスをされておらず、何年もアップデートしていません。 セキュリティ面も不安があるばかりか、他のオフィス系ソフトと互換性も低いままです。
「OpenOffice」は世界の公共機関などで人気があります。 その関係で「LibreOffice」に移行してるところもおおいのです。
施設利用者さんは日常の作業があります。
どのようにどのぐらいどうやってやってるのかを確認して記録をしています。
毎日がやることを毎日できてるかどうかを見るだけです。
作業をする速さや正確さなどのことはそれぞれ違ういます。
それは判断の材料にはなりません。
日々の記録は、体調のチェックの延長上です。
文字を入力するということは、人間の能力で非常に難しい作業をしています。
障害の箇所によって、この作業でも困難になってしまうときもあります。
またそれが変化あるのかどうかを日々見守っています。
使えるパソコンが古いタイプなので非常に動作が重いです。 しかし連絡を取り合うことやデータのやり取りに必要になります。
メールアドレスによって違いますが、通販サイトのアマゾン、 楽天市場、銀行の三井住友銀行の詐欺メールが一気に増えました。 メール文面をみただけでは本物とそっくりです。 送信元の情報で、詐欺だとわかるかなりレベルの低いメールが多いですが、 それでも多くの人がそれに気がつくことが難しいものです。
対処方法はメールを受信するアプリをGmailに変更するだけで防げます。 Gmailは世界で一番利用者の多いメーラーアプリです。 迷惑メールは自動的に判別する能力が非常に高いです。 Gmailを通していれば、意識すること無く悪意のあるメールを排除できます。
まお金に関する決済や通販などのサービスを利用してる方は、 今からでもいいので必ず持っているスマートフォンと連動した二段階認証を行ってください。 アカウントのログインや決済ごとに、スマートフォンが鍵となって働きます。 今後の日常生活でも絶対必要になります。
セキュリティソフトはパソコン側で危険を自動感知して警報を鳴らしてくれます。 できるだけ有料のセキュリティソフトを入れて常に最新の状態に保つことが必要です。
2020年ではパソコンやスマートフォンを利用していなかったとしても、 こういった電子機器やインターネットをつかったサービスと生活を切り離すことが不可能です。 対策を怠っているとあなたの家に悪意をもった知らない他人を招いてるのと同じです。 あなたを信用している家族や周囲の人も危険に晒すことになります。
こんにちは。最近思うことがあります。 インターネットのあちこちで見るレビュー投稿が多くあります。 複数のレビューを見ても、欲しい情報が無いときが多いのです。 ブログや動画などたくさんの手段があるにもどれも同じ印象です。 レビューしてくれている人の個人的な視点や考えがないのかなと私は感じます。
ネジについて私は調べていました。実はネジってたくさんの規格があります。 私が欲しかったものが、存在しないか簡単に手に入らないものとわかりました。 ホームセンターで売られているネジと、カメラやマイクに使うネジがそれに当たります。 この2つは、全く違う規格なので一箇所でそれらをつないで固定することができませんでした。 この情報にたどり着くまで、時間がかかりました。
多くがただデータや情報を集めただけです。 データや情報から読み取れる情報を人間が考えて出来上がった「知識」はほとんどありません。
データや情報から意味と結びつけるだけなら、コンピュータでもできます。 擬似的に似たようなものが作れるだけかもしれませんが。 データや情報が集まってそれをもとに作られたのが「知識」であり、それをどう扱うによって「知恵」や「見識」のような人間らしいものになります。 人工知能という言葉ありますが、彼らは人間になることはできませんでした。 できることは人間らしく振る舞うことだけです。
私は「やさしさ」や「思いやり」が重要だと考えます。 これは「知恵」「見識」つながり、周囲の人や自分に幸せをもたらしてくれると信じています。
あなたが得た情報をそのまま考えずに、使ってませんか?
この日本語入力の大きな特徴は、インターネットでよく使われる語句の辞書がつかえるというところです。この辞書が更新されるまで菅義偉首相と打とうとすると、菅官房長官が先にでてしまうみたいです。辞書更新されるまで反映されるのに時間かかります。令和もしばらく打てませんでした。
そしてもう一つの大きな特徴がサジェスト機能です。日本の内閣総理大臣が変わって、菅義偉(すがよしひで)さんになりましたね。「菅義偉」って漢字、馴染みのない漢字なのでなんて読むのか忘れやすいです。「すが」までは覚えますけどそれ以降は「よし…」なんだっけとなりがちです。「すがよ」と打てばサジェスト機能で「菅義偉」とでます!
ここ数日は、LibreOfficeのWriterの設定を見直しています。オープンソースの「源ノ明朝と源ノ角ゴシック」を導入しましたが、パソコンによってフォント名が日本語にならないのが不思議。どういう基準なのかな。初期のフォントを源ノ角ゴシックに変更しました。みやすさ重視なんですが、みなさんは明朝体が好きなようです。私は目が良くないのであまり使いたくないかなと思うんですが。明朝風で、教科書体というフォントもありますね。
ファイルの初期保存位置も重要で、これも変更を順番にしています。初期はマイドキュメントですが、せっかくDropboxで一括管理してるので指定のフォルダに保存しやすく。どうしても全員が指示どおりにしてくれるわけではないので苦労します。気がついたらファイルを移動してました。
あとは初期のズーム倍率や、用紙の余白を少なくする設定をテンプレートにして記録させます。これはアカウントごとに設定しないといけないのですごい数です。ひびき工房のパソコンは、席移動できるように一人の人が3つぐらいの席で使えるようにしてあります。3つ制限は、Dropboxなどのアカウントのデバイス制限ですね。他のサービスでも3つぐらいが定番のようです。Dropboxに関しては有料にすれば制限なくなりますがうちの作業所では難しいです。
国勢調査が始まりました。 ひびき工房でも、オンラインでの回答が可能です。 わからない方にはサポートします。
私はパソコンで行いました。スマートフォンでもできます。 入力になれてる人なら10分だそうです。 大抵の人は30分程度かかると思います。 オンラインでの回答は、文字を書くのが難しい人にとってとてもいいことです。
入力の難易度は高めだと思います。 だれかなれてる人と一緒にやるのがいいでしょう。 国勢調査はマイナンバーに対応してませんでした。 そのため、名前や住所などの入力が必要です。 調べたらマイナンバーを国勢調査に使うのは禁止になっていました。 マイナンバーは社会保障・税・災害対策のみで扱われます。
マイナンバーは、法律で定められた範囲以外での利用・提供が禁止されています。当面、社会保障・税・災害対策の行政手続きに限り利用が認められていますので、国勢調査で利用することはできません。
また、マイナンバーは住民基本台帳(住民票)のデータに番号が割り振られることから、限られた人口の属性しか得られません。地域の振興計画や街づくり、福祉対策などの各種の行政施策の基礎資料としては、男女、年齢別などの基本事項と組み合わせた就業の状況や従業地・通学地の状況など様々な統計を必要とするため、国勢調査を行う必要があります。 https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/shiken2/qa-1.html#a8
マイナンバーは住民基本台帳のデジタル化の一つという位置づけです。 国勢調査は人口調査につかわれるだけなので、住民基本台帳とは全く違うものだそうです。
ただ入力するのが大変なので、マイナンバーから情報を持ってこれるといいのにと私は感じました。 これはGoogleアカウントのパスワード保存機能的な使い方ですね。
本日はLibreOfficeをバージョン7にアップデート。また設定を見直しを少しずつ行います。初期のテンプレートは使う人に合わせて設定し直します。余白など。(書式→ページ)デフォルトの保存先がマイドキュメントですが変更可能でした。オプションの中にパスという項目があります。マイドキュメントという項目を変更で可能です。ひびき工房ではDropboxをつかって、個人のデータのバックアップを自動でおこなっています。またデフォルトのフォントも変更。
作業所ではLibreOfficeのWriterをよく使います。これは文章作成するためのソフトです。パソコン上の紙とペンだと思ってください。
この文字を入力する作業というのは、体の多くの能力を使います。一般的な人であれば、自分で試行錯誤して使い方を覚えたり操作に慣れれば文章を作ることが可能です。しかし、人のもってる能力は一人ひとり違います。文字の入力だけでも、見る力全般以外にも文字を認識して意味を読み取る能力、それを画面に入力するための方法、そのための腕や指を動かしてボタンを押す能力など。多くの人が自然とできることがうまくできない人もいます。わたしたちの仕事は、うまくできない人たちの環境を整えたりして、多くの人と同じような文章が打てるようにお手伝いすることです。
次回はフォント環境を整えます。AdobeとGoogleがつくったオープンソースのフォント「源ノ明朝と源ノ角ゴシック」を入れる準備をしたいと思います。このフォントは、日本語だけでなく韓国語、中国語にも対応しているフォントです。
Windows10フォント周りを調べていました。OS標準フォントにモリサワの「UDデジタル教科書体」が入っているのに気が付きました。2017年から採用されていたようです。教育現場の要望で入ったらしいですね。
本日は4台のPCのWindowsアップデートを開始。
大きなアップデートが近づいてるので、今のうちに溜まったアップデートを終わらせておきます。
管理してるサイトのアップデートも行いました。 ドメインもSSLに対応が完了してませんでした。 SSL今後はもっと重要なものになります。 SSLがついているだけで、サイトの信用度があがるだけでなく、 SSL出ないサイトが今後ブロック対象になります。 今のうちから対応しておくのがいいと思います。
ウェブサイトの更新作業を行っています。 当法人は、wikiシステムの一つであるdokuwikiを利用しています。 wikiで最も有名であるMediaWikiですが、Wikipediaなどの大規模なサイトに適しています。 それとは逆にdokuwikiは小規模なサイトに向いていまいます。
9月からマイナポイントが開始されましたが、みなさんは申込みされたでしょうか?キャッシュレス決済を利用されていれば最大5000円分のポイントが国から貰えます。これにはマイナンバーカードが必要で、さらにカードを読み取る機械が必要になります。ちゃんとしたスマートフォンがあればそれだけで登録可能ですが、パソコンで済まそうとするとカードリーダーが必要なります。今後、マイナンバーカードは重要になりますので、今のうちから、利用しておくことをおすすめします。来年の3月からは保険証としても機能します。近いうちに免許証の機能も合わさるかもしれません。またスマートフォンに入るかどうかも検討してるらしいです。
今後スマートフォンの重要度が更に増えますね。今はお財布として使えます。また通販などのネットサービスを利用するときの「鍵」として機能しています。
ブラウザのGoogle Chrome85.0.4183.102へのアップデート作業をしています。次期アップデートのリリースタイムラインによると86は10月、87は11月、そしてAdobeFlashが完全に無効化されるのが12月の88です。
MicrosoftのWindows10は定例のセキュリティ更新プログラムが2020年9月9日にありました。毎月第2水曜日が「Windows Update」の配信日とおぼえておきましょう。
またInternet Explorer11は、逆にどんどんサポートが外れていきます。少し前にマイナンバーカードをパソコンから申請するのにInternet Explorer11が必要というので話題になりました。現在はマイナンバーカードの申請等は主要ブラウザでも動作するようになっています。
3DCGソフト「Blender」が2020年9月1日に2.90アップデートしました。